著者
酒井 昌夫
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.45, no.2, pp.80-84, 1995-02-01 (Released:2017-05-26)
参考文献数
4

図書館における図書の廃棄は,図書収容能力の限界という消極的な面からだけで取り上げるべきではない。廃棄の目的は種種の面で,図書館運営の向上に寄与することにある。その面から積極的に取り上げるべきである。図書館で廃棄が円滑に行われないのは,館員の心理的抵抗感による面が大きい。この排除には,廃棄基準の制定と関係者の合意・了解を得ることが必要である。上記の方法で,毎年円滑に廃棄を行っている仁愛女子短期大学附属図書館の実状についての説明を記載。

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図書館だって物理的な「容量」があるワケで,ソレ以外にも資料廃棄には理由があることくらいは図書館関係者には常識だよね.たまに感情的に文句を言う人もいることは確かだけど. https://t.co/3PTJw9QUkK
https://t.co/tswILQ07cj 図書館の自由宣言の観点からどうなの?とも思うが、 それ以前の問題として、古い資料は閉架に回すだけで、 「古い図書を学生が利用した場合に, ものによっては陳腐な知識あるいは誤った知識を得る恐れがある」のは防げると思うのだが

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