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OA
査読の抱える問題とその対応策
著者
佐藤 翔
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術
(
ISSN:09133801
)
巻号頁・発行日
vol.66, no.3, pp.115-121, 2016-03-01 (Released:2016-04-01)
近代の学術コミュニケーションを最も特徴づけているのは査読制度の存在である。しかし増大し続ける研究者数とその生産論文数に,査読制度は対応できておらず,限界を迎えつつある。その結果,従来から存在した,査読者による不正や査読者のバイアス等の問題に加え,近年では査読者の不足,詐称査読,投稿者による不正等の新たな問題が起きている。これらの問題に対応するため,Publons やポータブル査読,オープン査読,査読の質保障等の新たな取り組みが現れている。しかしこれらの延命措置によって査読制度を維持し続けることができるのか否かは現状,未知数である。
言及状況
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変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
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(4 users, 4 posts)
[Publons][査読] 2016年
”編集者向けのマニュアル等では「二人の査読者の評価が 割れた場合は掲載する」ことを基本方針として薦めている・(実際は)一人が「却下」がふさわしいと評価した場合, ほとんどの論文が却下されていた”
『情報の科学と技術』特集:研究倫理より。
“査読の抱える問題とその対応策”
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(50 users, 54 posts, 75 favorites)
査読制度の課題総論といえばこちら↓ (もう7年前⁉︎) 佐藤翔. (2016). 査読の抱える問題とその対応策. 情報の科学と技術, 66(3), 115-121. https://t.co/xdcSVlajUw https://t.co/fSgiZq7sSh
@Formosanhistory @mogumogumommy71 @May_Roma 抑もその『論文』の査読を誰がどのようにやっているのかを考えたら、世界の論文数の伸びが不自然だと理解できると思います。きちんと査読できる人間が限られている上に時間も取られる事から、その『論文数』自体が変だと思わないといけません。 https://t.co/qruFn1lZ7u
@16go_rider 実は結構前から取り沙汰されてますね。 こちらは2016年の記事です。 https://t.co/250cwaI3De https://t.co/WFiuIxdper
@cocoa_LEADOFF 論文読む人間の公平性が確立されてる前提の話をされてもこまるんですが? https://t.co/Nba9M1iMlX また貼りますがちゃんと読んでからその発言してるんですか? まあ専門家じゃないので読まないって自分で言ってますが 屁理屈おばさんは本気で見苦しいですよ?
@cocoa_LEADOFF https://t.co/Nba9M1zPnX 査読に対する問題点はとっくの昔から言われてきてますが?? ちなみにプレプリントは玉石混合だから自分で中身を見て判断するんですよね?読んだの??
@sotonohit 査読の半分くらいはというのは、亡くなった大学のゼミの先生や大学の先生をやってた伯父から聞いた話なのでソースはありませんが、論文の査読のプロセスを知るとあり得る話です。 https://t.co/cIF45Qg3Xu
@tim123456789021 @magoichisaiga @q5DaelOx0NRDxQ2 @cawaiikumasan @Pooh_advanced @MituzoJ @soft_tractor @HmdoxjmZ @les_abeilles2 @Venom76392163 @komakimaco @DRnxfz9kYmr3CGc @Mi5Sas @ObLaDiOblako2 @newmakkiki @sato859 @yyypp88ppyyy @PachelbelCanonD @makotodeth @mfuji1 @kentaha9 @VdTZa92sTDsY4tD @hirohir00010018 @schmalkaizen @ManWood01123840 @asatian @satsuma00ss @ekesete1 @asakurareiya @go8O7zf4o5jW1ZL @battlepodx @Bo_San_2D @FvTF2DxpChUP4pM @1Y3x7tdVLGVp8cg @BjOgu5F4DGuCGwn @twstament2338 @6E1944 @ogunono @drbsiel1saq3bXx @badjoe20151 @otsukaikumasan @dennokoziguzagu @anokodokonoko @Number_2019 @onino_huguri @asacoa @Magmag214 @2goRPeSy5hsxd37 @jupiterthunder_ @SunSon_Snow27 「査読」なんてとうの昔に破綻している 情弱過ぎwww 「査読の抱える問題とその対応策」 https://t.co/CqkEhSGVcz
@soft_tractor @magoichisaiga @tim123456789021 @q5DaelOx0NRDxQ2 @cawaiikumasan @Pooh_advanced @MituzoJ @HmdoxjmZ @les_abeilles2 @Venom76392163 @komakimaco @DRnxfz9kYmr3CGc @Mi5Sas @ObLaDiOblako2 @newmakkiki @sato859 @yyypp88ppyyy @PachelbelCanonD @makotodeth @mfuji1 @kentaha9 @VdTZa92sTDsY4tD @hirohir00010018 @schmalkaizen @ManWood01123840 @asatian @satsuma00ss @ekesete1 @asakurareiya @go8O7zf4o5jW1ZL @battlepodx @Bo_San_2D @FvTF2DxpChUP4pM @1Y3x7tdVLGVp8cg @BjOgu5F4DGuCGwn @twstament2338 @6E1944 @ogunono @drbsiel1saq3bXx @badjoe20151 @otsukaikumasan @dennokoziguzagu @anokodokonoko @Number_2019 @onino_huguri @asacoa @Magmag214 @2goRPeSy5hsxd37 @jupiterthunder_ @SunSon_Snow27 増大し続ける研究者数とその生産論文数に,査読制度は対応できない その結果,従来から存在した,査読者による不正や査読者のバイアス等の問題に加え 近年では査読者の不足,詐称査読,投稿者による不正等の新たな問題が起きている 「査読の抱える問題とその対応策」 https://t.co/CqkEhSGVcz
先ほどの「実験」をどう評価するべきかは難しいと思うけれど、それとは別に、この論文は勉強になった。 https://t.co/GTNLyyHOZS
https://t.co/OTDyUykrKM 査読者も大変。
@2CEAqXRkP2HPGZT @kusoyaroh333 @asatian @togatogaunion @rikushiro1103 @WAYvAGlSb6RcNym @handofatonement @GyuMarumaru @AARKdbWeK7hQeCV @newmakkiki @New__wind @PachelbelCanonD @busokuten @kazumyagu99 @SABUROSAKAI3 @shimaguniokan @komakimaco @koutarotamura @tim123456789021 @jupiterthunder_ @tono93776245 @drbsiel1saq3bXx @ekesete1 @Whathappen888 @aiuaiu000 @MJcf4vq2mhNKeyy @wentzeiji @okapizero @SunxYori @bCUuaA1db9b5FcR @TgOVP9fFA0EZQ3W @twins56922966 @kemushininja @tokyo_umare @jjaappaannhhiiy @nomuezod @Wjdtjddlabura @xxxxxkuroxxxxx @yasai138 @Silver85330043 @baaturaa @DalofThirel @cachete94249129 @bbohyeon_ @YouTube @LDHJustice 査読付き論文にも不正はたくさんある 出典やソースに当たって熟読玩味することが大切だと主張してるんですよ https://t.co/CqkEhSGVcz
@j_sato 大手マスコミが記事にした、等に近いのかもしれません。 査読システムによるメリット(不適切な論文が公表されない等)は読者からは気付けないので判断は難しいですが… 少なくとも時代と共に変わっていくことが必要だと思います。 https://t.co/bDUferXEPl
【論文】世に出ている論文1本に対して査読者4名の貢献が必要とのこと。今まで自分が出した査読論文数×4までは、査読依頼を快く引き受けないとね。/1本査読の抱える問題とその対応策 https://t.co/rzoDHYs8IL
ハゲタカジャーナルの問題を含め、査読の問題を包括的に扱ってる解説。 / 査読の抱える問題とその対応策 https://t.co/nOk8j2WYJJ
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jkg/66/3/66_115/_article/-char/ja/
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https://www.jstage.jst.go.jp/article/jkg/66/3/66_115/_pdf
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