著者
酒井 美里
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.70, no.7, pp.355-359, 2020-07-01 (Released:2020-07-01)

本稿では,海外代理人の意見やテストコレクション評価の現状,また特許管理業務への導入例などを通して「AI(人工知能)系調査ツールとの付き合い方」を考察する。海外特許庁では,審査引例調査へのAI導入が積極的に検討され始めている。一方,無効資料調査などの場面では「どんな手段で調査をするかは依頼者の責任」という考え方もあり,AIは補助手段に留まる傾向が強い。今後,私たちサーチャーはAI系調査ツールとどのように付き合っていくべきなのだろうか。本稿では導入に対する費用対効果や,海外でのAI系調査ツール評価に関する話題,音楽配信サービス用のレコメンドAIなどの例を通して,AI系調査ツールについて考える「視点」を提案する。

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会誌「情報の科学と技術」2020年7月号 特集:「AI系調査ツールとの付き合い方」に関する視点の提案…酒井 美里 https://t.co/jhZYyPiaMS
スマートワークスの酒井さんは 「AI系調査ツールとの付き合い方」に関する視点の提案 https://t.co/yvFORqTlyd を寄稿されています 先日noteに投稿した「AI・人工知能を活用した特許調査ツールとの付き合い方について考えてみる」も合わせて参照いただければ幸いです https://t.co/rLwNOv6lJ5

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