著者
林 昌子
出版者
人体科学会
雑誌
人体科学 (ISSN:09182489)
巻号頁・発行日
vol.32, no.1, pp.1-10, 2023-08-30 (Released:2023-09-15)
参考文献数
24

戦間期、R・H・トーニーは福祉社会実現に向けて中心的役割を果たした一人である。彼は社会が世俗化に向かうことを理解し、それに適合する社会思想の構築を試みた。20世紀後半には福祉国家の限界が唱えられるとともに、その現代化が模索された。ネオリベラリズムが限界を迎えようとしている今、トーニーの社会思想への注目が、再び高まってきている。本研究はイギリス福祉国家の成立を支えた理念に焦点を当て、キリスト教社会主義がその土台としての役割を果たしてきたことを示す。

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I recently published a paper titled 'Christian Socialism in the Early British Welfare State: Focusing on R. H. Tawney' through the Society for Body-Mind Science. While the article is written in Japanese, it also includes an abstract in English. https://t.co/8SsxT2Xds9
人体科学会 学会誌最新号に、拙論を載せていただいております。 「初期イギリス福祉国家におけるキリスト教社会主義 ―R・H・トーニーを中心として」 https://t.co/fHe3eGTK0S

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