著者
佐藤 翔
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.56, no.7, pp.414-424, 2013-10-01 (Released:2013-10-01)
参考文献数
40
被引用文献数
5 3

本稿ではオープンアクセス(OA)運動の背景から現在までの流れを概観し,現在のOA運動における争点を整理する。現在,Gold OAはビジネスとして成立することを示し,Green OAは機関リポジトリ等においては成功しているとは言えないが,助成機関によるOA義務化を伴うことで成功例が現れている。そして公的助成研究に対するOA義務化の方針は確実に広がりつつある。商業出版者もOAを受け入れ,OA運動における主導権をめぐって図書館と対立するようになっている。その中で問題となっているのが再利用可能性とエンバーゴである。

言及状況

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[OA] 見逃していたという
[学術情報][まとめ][#min2fly]
[図書館][OpenAccess][history][repository] オープンアクセス史概論みたいな切り口でとてもわかりやすかった。続編に期待。
[オープンアクセス] 佐藤翔「オープンアクセスの広がりと現在の争点」『情報管理』Vol. 56 (2013) No. 7 P 414-424
[OA] さとしょーさん。すさまじくいいレビュー。必読。/欧州への言及が足りない、か。
[science][university][エレクトリック][オープンアクセス][図書館] ってことで書きました

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@583original 定期的に出てくる類の話ですけど、CC-BYなら適切なクレジットのもとで営利でも利用可能なはずだし、オープンアクセスも利用可能性を高めようということなので https://t.co/j4zyVywX6a… https://t.co/B6q2ytbUbg
@mizti この記事で,Green OAの例でarriveも出ているので,オープンアクセスに含まれることで良いと思います。 https://t.co/JoI60s1C0w
「OAの対象範囲は査読付き論文等に限らず,学位論文やモノグラフ,データ等に広げてとらえられることもあるが,いずれの場合も著者が原稿料等を受け取る習慣がない(発表それ自体に伴う収益をあてにしていない)学術情報であることを前提としている」https://t.co/JpA8zmeRoy
“オープンアクセスの広がりと現在の争点 | 情報管理” http://t.co/5TG1yG2tJT #学術情報 #まとめ ##min2fly
オープンアクセスの広がりと現在の争点 佐藤 翔氏 同志社大学 社会学部教育文化学科 情報管理 Vol. 56 (2013) No. 7 P 414-424 http://t.co/099dEXIcr9
オープンアクセスの広がりと現在の争点 佐藤 翔氏 同志社大学 社会学部教育文化学科 情報管理 Vol. 56 (2013) No. 7 P 414-424 http://t.co/099dEXIcr9
Growth of the open access movement and current issues https://t.co/s2HA8EaAbh
ってことで書きました / “オープンアクセスの広がりと現在の争点 | 情報管理” http://t.co/csoQWolNmz #science #university #エレクトリック #オープンアクセス #図書館

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