著者
須田 義大 青木 啓二
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.57, no.11, pp.809-817, 2015-02-01 (Released:2015-02-01)
被引用文献数
11 7

現在,2020年までの自動運転の実用化を目指して日本,米国および欧州において技術開発が進められている。自動運転は人間に代わり認知,判断,操作を行う必要があり,高度な情報処理や走行制御が求められる。このため自動運転として,数台の車両が車群を構成して走行する隊列走行システムが開発された。この隊列走行システムを通じ,白線に沿って自動操舵する車線維持制御技術や車車間通信技術を用いた車間距離制御技術が開発された。隊列走行システムの後,現在一般道での自動運転を目指した技術開発が行われており,キー技術として,制御コンピューターの故障時における安全を確保するフェイルセーフ技術や障害物を確実に認識するためのローカルダイナミックマップ技術およびAI化を中心とした自動運転アーキテクチャーが開発されている。

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ほんとに近い将来、運転したら違反ってな時代になるかもしれないね。 事故も減って板金塗装の仕事も減り、ハイテクで高精度なセンサー類をまとった車は専用の測定器等を持たない工場では整備出来なくなるんじゃないかな? そうなったら自動車業界の流れがガラッと変わりそう。 https://t.co/b6uCKyg3jN
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