著者
大黒 岳彦
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.60, no.3, pp.192-195, 2017-06-01 (Released:2017-06-01)

インターネットという情報の巨大な伝送装置を得,おびただしい量の情報に囲まれることになった現代。実体をもつものの価値や実在するもの同士の交流のありようにも,これまで世界が経験したことのない変化が訪れている。本連載では哲学,デジタル・デバイド,情報倫理史などの諸観点からこのテーマをとらえることを試みたい。「情報」の本質を再定義し,情報を送ることや受けることの意味,情報を伝える「言葉」の役割や受け手としてのリテラシーについて再考する。第1回は,情報によって構成される新たな社会的「現実(リアリティ)」,そしてその階層化について,大黒岳彦氏が考える。

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@toriyamazine 奴が嘘をついている可能性を考慮して調べたら https://t.co/qbsEGgnqzL >・リッターらの編集になる定評ある哲学辞典『歴史的哲学辞典』(Historische Wörterbuch der Philosophie, HWPh)では「リアリティ」(Realität[ドイツ語],realitas[ラテン語])に関する記述は20ページにも及んでいる。
「情報管理」2017年6月号 連載 「情報」とはなにか:第1回 情報×リアリティ/情報社会における「リアリティ」 シリーズ初回は、情報によって構成される新たな社会的「現実(リアリティ)」とその階層化を、明治大学大黒岳彦氏が考える https://t.co/9guxBugFaM

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