著者
小笠原 功明
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.60, no.5, pp.316-324, 2017-08-01 (Released:2017-08-01)
参考文献数
7

日本内科学会は1903年創立当初から英文誌を刊行し,今日までに1万本を超える論文を発行してきた。現在は,月2回・年24回発行し,J-STAGEによりオープンアクセス誌として公開している。2005年の論文投稿・査読オンラインシステム導入および電子ジャーナル化以降,海外を中心に,予想を上回るほど投稿論文数が大幅に増加した一方で,さまざまな問題点・課題が表面化することとなった。本稿では,表面化した問題点・課題,その克服への取り組み,さらには今後の展望について紹介する。

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電子ジャーナル化とフルオープンアクセスによって、10年間で論文投稿数が年300~500本から1500本以上に伸びた日本内科学会の学会誌運営のレポートがおもしろかった。和・英誌の住み分け、インパクトファクタを上げるための分析と戦略的… https://t.co/xAhMZ5ChUK
内科学会雑誌Internal Medicineにこんな歴史があるとは知らなかった。特に非会員への投稿有料化の背景とか、日本語学会誌に月別テーマが決まっていたこととか。 https://t.co/AFdCMmCWiy
日本内科学会英文論文誌「Internal Medicine」の取り組み https://t.co/Uck8ZZQdkm
「情報管理」2017年8月号 日本内科学会英文論文誌「Internal Medicine」の取り組み 1903年の学会創立当初から刊行する英文誌の投稿・査読のシステム、IF値上昇の取り組みについてなどを当学会の小笠原功明氏が解説 https://t.co/uzRJTrglsH

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