著者
山崎 重一郎
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.60, no.6, pp.412-419, 2017-09-01 (Released:2017-09-01)
参考文献数
2

ブロックチェーンの定義に迫るためには,まずユースケースの具体化による知見の集積と分析が不可欠である。「ブロックチェーン・エコノミー」とは,ブロックチェーンを前提とする未来の経済圏だが,本稿では,コンセンサスとガバナンスの視点から,ブロックチェーン・エコノミーを題材にブロックチェーンの概念の整理と分析を試みる。ブロックチェーン技術は,仮想通貨を超えたより汎用的な技術的イノベーションとして期待されているが,ブロックチェーン技術を,仮想通貨を超えて拡張しようとすると,複雑なエコシステムが登場する。複雑なエコシステムを整理するために,技術,経済,法制度の3層に分けて分析した。

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ググってホイホイ出てくる記事類より、こーゆーのの方が正確なだけでなく結局分かりやすかったりしまする。 https://t.co/a3AJ2J1GQm https://t.co/Ws1VirT3WY
ブロックチェーン・エコノミーのコンセンサスとガバナンス 山崎重一郎 教授 近畿大学 産業理工学部情報学科 https://t.co/jJXKOxrdpe
「情報管理」2017年9月号 ブロックチェーン・エコノミーのコンセンサスとガバナンス 近畿大学山崎重一郎氏が、コンセンサスとガバナンスの視点から技術,経済,法制度の3層に分けてブロックチェーンを整理分析。複雑なエコシステムを整理する https://t.co/VbfHrkxsez

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