著者
西田 ふみ 高木 満里子 杉下 陽子 堀田 明弘 根木 昭
出版者
JAPANESE ASSOCIATION OF CERTIFIED ORTHOPTISTS
雑誌
日本視能訓練士協会誌 (ISSN:03875172)
巻号頁・発行日
vol.26, pp.195-199, 1998-07-10 (Released:2009-10-29)
参考文献数
8

BRADDICK RANDOM-DOT GRADED STEREO SLIDES®(以下,RANDOM-DOT SLIDESと略す)を用いて,間歇性外斜視の遠見立体視機能について検討した。結果はRANDOM-DOT SLIDESでは720″の視標での正答率は70.4%,360″までは72.6%,180″までは58.1%,90″までは46.8%であった。

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@Oq8BElAwKcjCKfh いえ、いろいろと言葉を知っていたほうがよいので、機会をいただきました。こちらこそ感謝です。ついでにもう一つだけ 正常人 と間歇性外斜視間の各視標の正答率を比較から、遠見眼位の矯正の重要性を提案する論文 ↓ 間 歇 性 外 斜 視 に お け る 遠 見 立 体 視 の 検 討 https://t.co/RIEXwYz42q

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