著者
深澤 彩 高田 幸子 近藤 健 金 始映 李 範爽
出版者
一般社団法人 日本作業療法士協会
雑誌
作業療法 (ISSN:02894920)
巻号頁・発行日
vol.42, no.5, pp.614-621, 2023-10-15 (Released:2023-10-15)
参考文献数
34

急性期と回復期病棟に勤務する看護職とリハビリテーション職の計94名を対象に,対人葛藤解決方略が多職種連携態度に及ぼす影響を調査した.多職種連携態度は修正版Attitudes toward Health Care Teams Scale,対人葛藤解決方略はRahim Organizational Conflict Inventory-Ⅱを用いて評価した.結果,統合解決と妥協の方略は多職種連携態度に正の影響を及ぼした.双方が受け入れられる解決策を見つける統合解決の視点と行き詰まりを打破するために中間点を提案する妥協の視点は,多職種連携態度に前向きな影響を及ぼすことが示唆された.

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多職種連携態度に正の影響を及ぼすのは何か? →「統合解決」「妥協」  リハ職は評価や治療介入をするが、看護職と共通目標を設定するにあたって妥協をする場面も必要。  明日からの他職種との関わりの中でも少しずつ意識してみよう。 https://t.co/Tk25TD71En
『作業療法』2023 年 42 巻 5 号 p. 614-621 [原著論文]看護職・リハビリテーション職の多職種連携態度に影響を及ぼす対人葛藤解決方略の検討 https://t.co/ffrlziR7eu
共著が作業療法に公開されました。リハ職にと看護師との協働は重要なテーマです。協働とコミュニケーションにおける葛藤処理技能について調査しました。#作業療法 J-STAGE Articles - 看護職・リハビリテーション職の多職種連携態度に影響を及ぼす対人葛藤解決方略の検討 https://t.co/FMkwHFmNPK

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