著者
穴井 宏和 柴崎 亮介
出版者
公益社団法人 日本都市計画学会
雑誌
都市計画論文集 (ISSN:09160647)
巻号頁・発行日
vol.57, no.1, pp.228-239, 2022-04-25 (Released:2022-04-25)
参考文献数
22

本研究の目的は,起業家の出身大学・出身企業とスタートアップの地理的近接性が成長に影響することを明らかにすることである.起業家の出身大学・出身企業は,外部リソースを調達するためのソーシャルキャピタルである.スタートアップのミッションは,社会課題を解決してイノベーションを引き起こすことと短期間で高成長を実現することとである.一方で,創業初期のスタートアップには,成長のためのリソースが不足している.起業家は,社会的なつながりであるソーシャルキャピタルを通してリソースを動員する必要がある.本稿では,スタートアップが成長するためには,単にスタートアップ集積地に立地することでは効果がなく,リソースとの近接性が成長要因であることを主張する.

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[起業][産学連携] "スタートアップが成長するためには,単にスタートアップ集積地に立地することでは効果がなく,リソースとの近接性が成長要因であることを主張"

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▼起業家出身大学・出身企業との近接性がスタートアップの成長に及ぼす影響(日本都市計画学会 都市計画論文集) ①リソースとスタートアップの距離が6km以内の距離帯にある時、成長効果が期待できる ②リソースの近接性を保つためスタートアップは特定のエリアに集積 https://t.co/a48nPmWVgg https://t.co/1iVtrQzHT8 https://t.co/pb1nDprU0d
"スタートアップが成長するためには,単にスタートアップ集積地に立地することでは効果がなく,リソースとの近接性が成長要因であることを主張" / “起業家出身大学・出身企業との近接性がスタートアップの成長に及ぼす影響” https://t.co/o25TGw5rik #起業 #産学連携

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