著者
花岡 茉利子 原田 弘美 大野 耕一 玉本 隆司 内田 和幸 坪井 誠也 庄司 亜香 辻本 元
出版者
日本ペット栄養学会
雑誌
ペット栄養学会誌 (ISSN:13443763)
巻号頁・発行日
vol.16, no.Suppl, pp.Suppl_34-Suppl_35, 2013-07-03 (Released:2013-09-27)
参考文献数
2

我々は、市販の総合栄養食を給餌されていたにもかかわらず、黄色脂肪症の発症を認めた2症例を経験した。総合栄養食として販売されている猫用のフードを用いた場合でも、若齢猫の食事管理においては黄色脂肪症の発生に関する注意が必要と考えられる。

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(1/3) https://t.co/1IXcFKKoZm 以前にも、「総合栄養食を給餌していても栄養性の疾患にならないとは限りません」と投稿しましたが、 酸化した総合栄養食の給与で黄色脂肪症を起こしている子は多いです。 お腹を触られるのを嫌がってのけぞったり、
総合栄養食を給餌していたにも関わらず黄色脂肪症の発症が認められた若齢猫の2例 去勢後もしっかり栄養に気を使わないとなーと勉強になった。 https://t.co/ZO22PATgup
① https://t.co/1IXcFKsfLe 以前にも、「総合栄養食を給餌していれば栄養性の疾患にならないとは限りません」と投稿しました。 酸化した総合栄養食の給与で黄色脂肪症を起こしている子は多いです。 ↓ #犬 #猫 #手作りごはん #手作り食 #犬ごはん #猫ごはん #ペットフード #ペット #栄養 #ねこごはん
https://t.co/Lm7qJwdDqK 総合栄養食を給餌していたにもかかわらず黄色脂肪症の発症が認められた若齢猫の2例 2013年の記事より
うちではおやつ以外は総合栄養食を与えているけど、プラムが保護される前に何を食っていたのかはわからないので・・・。→ J-STAGE Articles 「総合栄養食を給餌していたにもかかわらず黄色脂肪症の発症が認められた若齢猫の2例」 https://t.co/QKALrB6Mgr

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