著者
谷村 省吾
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会講演概要集 72.1 (ISSN:21890803)
巻号頁・発行日
pp.3328, 2017 (Released:2018-04-19)

潮の干満が月や太陽の重力によって引き起こされることはよく知られており、万有引力の存在を実感する例として引き合いに出されるが、潮汐に関する図説はしばしば不完全であり、誤解のもとになっている。また、そのことを指摘する論説も数多くあるが、それでもなお正解にたどりつくことは難しい。一連の問題点を指摘し、解答の方向性を示したい。

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実際の海辺では、満潮は月が東から昇る頃または西に沈む頃に観測される傾向がある。海水の運動には遅れや摩擦があるから、月の南中時刻に対して最大満潮が遅れることは直観的にも予想がつくが、実際の遅れは 4 分の 1 日に近い。現実には月が南中したときは干潮なのである https://t.co/IkaYPeZM4R
@YUBnec5idCZbVM7 https://t.co/hHyOib8oos ちなみに、実は潮汐の実際の時間は海水の動きが遅いせいでズレてるから注意。

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