著者
坂部 貢
出版者
Society of Environmental Conservation Engineering
雑誌
環境技術 (ISSN:03889459)
巻号頁・発行日
vol.34, no.12, pp.842-844, 2005-12-20 (Released:2010-03-18)
参考文献数
9

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皆さま、化学物質過敏症や香害は、原因不明だの、発祥機序不明だの、病態不明だの、言う人がいるけど、大まかなことは結構わかってきてるの。 不明にしといた方が都合が良い人がいっぱいいるだけの話。 鵜呑みにしないで、調べてみて欲しい。この資料、参考になるよ。 https://t.co/AMcM7XH4Kb
@cyu_fan ありがとうございます。 これですね
昨日、一昨日、ケミカル成分を家に持ち込まれ、わかりやすく、目の周りの皮膚が赤くなってる。弱い炎症。 TRPA1が感知した化学物質の侵害刺激が、軸索反射で、また、抹消神経に行って、アレルギー様の症状をもたらしてる ↓は、シックハウスの話だけど、香害も一緒だからね https://t.co/9EHGxlC7nN
皆さま、S医師の以前の論文。大事なことが書いてあります。 当時は「c繊維末端」となっていますが、TRP受容体のことです。 「軸索反射」、これが鍵です。 センサーから入った刺激が神経を逆流して、アレルギーと同様のルートに入るのです。 これがアレルギーぽくなる理由です https://t.co/AMcM7XH4Kb
@T8oDuVyWlnCu6E7 きみさん、シックハウスに関する古い論文記事ですが、ご参考になると思います。 図1の化学物質刺激の入力経路は、侵害受容器(TRP 受容体のうちのTRPA1)であると、今は考えられています。反復曝露により抹消性感作が起こり、それが中枢性感作を招き、化学物質過敏症に至る? https://t.co/AMcM7XoVw3
坂部 貢 シックハウス症候群の発症機構 環境技術 2005 年 34 巻 12 号 p. 842-844 https://t.co/QhLejNXEEO
古い論文だけど、シックハウスと一緒で香害もこういう機序なんだろな。これ、坂部先生、今、こういう話しない。 「求心性繊維」ていうのが、侵害受容器=TRPイオンチャネルの刺激を伝える神経ってことかな。 結構、分かってるのに、伏せてる? 儲けのためか?! https://t.co/AMcM7XoVw3
@beads_mcs @juhi2017689 化学キンドリング現象 重要なキーワードをありがとうございます。簡単に言うと「化学物質の反復性暴露による神経細胞の条件付け」と言ったところでしょうか。その上で、やはりバケツでの説明が1番分かりやすいですね。周知には、先ずは分かりやすさが大事だと思います。 https://t.co/dnaTdnfMGz
化学キンドリング現象 化学物質過敏症 ―歴史,疫学と機序―https://t.co/GuyEf7okA4 シックハウス症候群の発症機構 https://t.co/fMPlqENMiZ
「シックハウス症候群の発症機構」坂部 貢 「化学キンドリング現象」というのはここに出てくるのか。 低濃度の化学物質がアレルギー類似の生体反応を引き起こすことはあるだろうし,知覚できる濃度なら心因性の症状を引き起こす可能性もある。 https://t.co/wxnaEDYUI8 (PDFでDL可)

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