著者
大橋 綾子 柳田 諭 林 美穂 本村 啓介
出版者
日本生物学的精神医学会
雑誌
日本生物学的精神医学会誌 (ISSN:21866619)
巻号頁・発行日
vol.22, no.2, pp.117-126, 2011 (Released:2017-02-16)
参考文献数
66

強制水泳試験は,抗うつ薬のスクリーニングをはじめとして,ラットやマウスのうつ病様行動を評価する行動試験として,広く用いられてきた。しかし,強制水泳試験の行動上の結果と,脳内各部位におけるニューロンの活動性との関係には,未だ不明な点も多い。本稿では強制水泳試験の神経基盤について,これまでの研究の知見から主なものを紹介する。

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ラットやマウスを体が底につかない深さの水に入 れると,はじめは水泳,よじ登りといった逃避行動(能動的ストレス対 処行動)が盛んに生じるが,その後は次第に動きが 少なくなって,無動(immobility ;受動的ストレス 対処行動)が多くなる,という一連の反応を示す。 https://t.co/uELkYKRmWT
@2C3H4O3 メインになる話はどちらかというと生きる希望を持ったラットの方だけどね こんなんもあった(FSTのところ) https://t.co/mNg3CVszQl
» _pdf https://t.co/ElRNxjBk2b
3.強制水泳の神経科学 - J-Stage https://t.co/cpL16UYyUh
ほー https://t.co/PYCFflnrZC https://t.co/4Fp9ID3zxn
「ラットを用いた原法では,1日目に15分程度の水泳を行い,それから薬物等による介入(2 ~ 3 回のことが多い)を行って,24時間後に5~6分程度の水泳を行わせ,行動を評価する」 / 強制水泳の神経科学 https://t.co/bKiC6LBgy0
FST自体は抗うつ療法の評価試験としてそこそこ有効らしく、長年に渡って世界中で使われてきたらしい。医学系の研究者による検討例もあった。主に学習性無力感を見るイメージか。 J-STAGE Articles - 強制水泳の神経科学 https://t.co/GeEyhlPEZS

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