著者
三木 千壽 平林 泰明
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集A (ISSN:18806023)
巻号頁・発行日
vol.63, no.3, pp.518-532, 2007 (Released:2007-07-20)
参考文献数
9
被引用文献数
4 10

製作時に残された溶接欠陥や不適切な溶接などの不具合を原因として鋼製橋脚や鋼橋に生じた疲労損傷の実例を示すとともに,そのような不具合が生じる原因や防止対策を検討している.疲労損傷に至った不具合のほとんどは完全溶け込み溶接を不完全溶け込み溶接で施工するなど示方書の規定に反する施工に起因するものであり,溶接施工が難しい,あるいは品質の確認が困難な継ぎ手ディテールの採用がそのような不具合を引き起こす原因となっている.

言及状況

外部データベース (DOI)

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専門的な文書になりますが、鋼製橋脚の疲労亀裂に関する調査結果。簡単に言うとほぼ全て設計図面を無視した欠陥工事だったということになる模様。 https://t.co/X1WmMXo1aJ

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