著者
山田 忠史 中村 昂雅 谷口 栄一
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集D3(土木計画学) (ISSN:21856540)
巻号頁・発行日
vol.67, no.5, pp.67_I_801-67_I_811, 2011 (Released:2012-12-28)
参考文献数
29

本研究は,既存の商物一体型モデルを基にして,サプライチェーンネットワーク上の各主体(製造業者,卸売業者,小売業者,消費市場,物流業者)の分権的な意思決定や行動の相互作用を考慮した,商物分離型のサプライチェーンネットワーク均衡モデルを提案し,各主体の意思決定の定式化やサプライチェーンネットワーク全体の均衡条件を示す.また,比較対象の一つとして,卸売業者が介在せず,流通段階が削減された場合のサプライチェーンネットワークについても,均衡モデルの枠組みで定式化を行う.これらのモデルを用いて簡単な数値計算を行うことにより,流通形態の相違がもたらす,物資流動量(商品取引量,生産量,輸送量)やサプライチェーンネットワークの効率性の変化について,基礎的検討を行う.

言及状況

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おもろい論文あった サプライチェーンネットワーク均衡モデルを用いた 流通ネットワーク特性および都市物流施策の影響評価に関する基礎的研究 https://t.co/DT8ZF1yYPS 商物分離型サプライチェーンネットワーク均衡モデル:異なるネットワーク形態の比較分析 https://t.co/NGutJj5UL3

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