著者
小野 健太 澤田 守 宮下 剛 玉越 隆史
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集 (ISSN:24366021)
巻号頁・発行日
vol.79, no.10, pp.22-00310, 2023 (Released:2023-10-20)
参考文献数
19

本論文は,せん断力を受ける鋼I桁を対象として,道路橋示方書で定義される限界状態2について検討した結果を述べるものである.本研究では,まず鋼I桁のせん断載荷試験を行い,得られた荷重応答曲線上に限界状態2として扱える状態を位置づけるとともに,その状態における力学的特性を把握し,力学モデルを提示した.次に,提示した力学モデルを基本としてパラメトリック解析により得られた結果を分析することで,限界状態2として扱える状態の強度評価式を示した.提案した強度評価式は,パラメトリック解析との限定的な比較ではあるが,±6%の誤差で精度良く強度を推定しうることが確認出来た.

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【土木学会論文集・新着】79 巻 (2023) 10号 "せん断力を受ける鋼I桁を対象として,道路橋示方書で定義される限界状態2について検討した結果を・・・" #構造工学 #地震工学 #応用力学 鋼桁パネル隅角部の挙動に着目したせん断力を受ける鋼I桁の機能面からの限界状態の検討 https://t.co/oo6EuMCyuP

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