1 0 0 0 OA 遅発性に試験開腹を施行したコルヒチン中毒の一例
- 著者
- 村崎 岬 渡邉 宏樹 谷崎 真輔 松本 丈雄 勢理客 晶子 河野 久美子 大鐘 邦裕 木戸口 勇気
- 出版者
- 一般社団法人 日本集中治療医学会
- 雑誌
- 日本集中治療医学会雑誌 (ISSN:13407988)
- 巻号頁・発行日
- vol.27, no.6, pp.495-496, 2020-11-01 (Released:2020-11-01)
- 参考文献数
- 6
言及状況
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コルヒチンという物質は、大量に摂取すると、腹痛や嘔吐といった消化器症状から始まって重症の場合多臓器不全に至る。それを知ってか知らずかはわからないが、過量服薬して未遂に終わった人の例。自分で救急要請をしたあたり苦しいのだと思う。これはやりたくないな。
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