著者
日本集中治療医学会小児集中治療委員会日本小児集中治療連絡協議会COVID-19 ワーキンググループ 日本集中治療医学会小児集中治療委員会
出版者
一般社団法人 日本集中治療医学会
雑誌
日本集中治療医学会雑誌 (ISSN:13407988)
巻号頁・発行日
vol.29, no.2, pp.177-180, 2022-03-01 (Released:2022-03-15)
参考文献数
11

日本集中治療医学会小児集中治療委員会日本小児集中治療連絡協議会COVID-19ワーキンググループは,新型コロナウイルスの国内流行のいわゆる第5波で,その初期の段階で20 歳未満の患者数が増加していることを把握した。小児科学会との協力体制のもと,小児重症・中等症例発生状況をまとめた。登録症例数は46例。COVID-19肺炎は20例であり,その他の入室理由が過半数を占めた。また,重症症例の診療体制について整理した。

言及状況

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@GroboS @msk_ost @studiocorvo ん?しらなかったんですか? https://t.co/u1wqjyLwVO
@taka32193219 重篤度が重い例だけでもファイザー491件、モデルナ109件です。どちらが多いでしょうね? 重症化の判断基準は以下に書いています。 https://t.co/u1wqjyKZ6g
@wavefieldstar @yukwest69684489 @mayatine @wojZDUQg3oQOiir 重症判断基準 https://t.co/u1wqjyLwVO 1)酸素投与以上を必要としたCOVID-19肺炎(中 等症Ⅱ,重症相当 2)MIS-C 3)その他の病態(例:けいれん重積・在宅人工呼 吸管理)で,モニタリングや酸素投与・人工呼 吸などを要し,SARS-CoV-2陽性・濃厚接触で 専用病床を必要とした症例
@jisei0918 https://t.co/Wcja9j5b8N
新型コロナウイルス感染症の小児重症・中等症例発生数と重症小児の診療体制https://t.co/igpvXka5RT
https://t.co/VBGEZH2K2R
@jisei0918 もともとのソースが、日本集中治療学会誌みたいですね。https://t.co/VBGEZH2K2R
@yumemirukoro1 @thek39145433 @jyoushikinin2 @dadandandadan9 @mikanramune117 @HIKA_hikaru_ @Varazslotanonc @nekopowder @kunikou @ka0mc3 https://t.co/u1wqjyLwVO 1)酸素投与以上を必要としたCOVID-19肺炎(中 等症Ⅱ,重症相当) 2)MIS-C 3)その他の病態(例:けいれん重積・在宅人工呼 吸管理)で,モニタリングや酸素投与・人工呼 吸などを要し,SARS-CoV-2陽性・濃厚接触で 専用病床を必要とした症例 話が違いますね?
@Logo_Wo @keikaikou @SPpaD4O1nWIcFJt @donkey13992730 @s0ftqbEJBEzhK2S @0kh0tska @ter0316 @coken111 @xjR1BqbrppuegLj @WfrtqlEI71tDvc5 @Z8ZLQj8YJEfwai8 @cr_cidp 2021/11/30の委員会報告における懸念と毛色が違うようにも思われます、これはデルタ期のものですがワクチン接種の理由は明らかに「コロナ肺炎の重症化を防ぐため」といった具合です、対して8/29におけるコロナ肺炎は多くない、 https://t.co/4hWlKL8xob

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