著者
山地 一禎 片岡 俊幸 行木 孝夫 曽根原 登
出版者
情報知識学会
雑誌
情報知識学会誌 (ISSN:09171436)
巻号頁・発行日
vol.18, no.3, pp.240-248, 2008 (Released:2008-11-15)
参考文献数
18
被引用文献数
2 2

数学や物理学などの分野では,プレプリントの公開により研究成果の先取権が確保される.現在では,印刷物の出版と共に,電子ファイルをインターネット上で公開する方式が主流となっている.今後,電子ファイルのみの公開となった場合,プレプリントの存在と非改ざん性が担保される内容証明が重要になる.本研究では,ボーンディジタル時代におけるこうした問題に対して,電子署名とタイムスタンプから構成される長期署名を適用し,プレプリントをよりセキュアに流通できる学術コンテンツの内容証明システムを開発した.また,長期署名付きコンテンツを入手したユーザが手軽に内容検証をできるように,長期署名検証サーバの構築を行った.

言及状況

外部データベース (DOI)

はてなブックマーク (1 users, 1 posts)

[あとで読む][図書館][機関リポジトリ][学術情報]

Twitter (2 users, 3 posts, 1 favorites)

問題は、そのタイムスタンプにも有効期限があってというのをわかりやすく書いている例→ https://t.co/6CRLUkBufg で、その対策で長期署名があるけど、その仕組みの実装例がこちら→ https://t.co/fmqXtorLnD とかなんとか。。。 https://t.co/w1vJUMaE9e
@tzhaya えっと、通常、公開鍵暗号技術に基づく証明書とかデジタル署名等では「有効期限」があって、それ以降は検証に失敗=改ざんされて確認ができなくなるので、保存に加えてそこをどうするかも要検討なんですよね。例えば長期署名の適用はわが学会にも論文が投稿されています→ https://t.co/RQBA6HPG8f

収集済み URL リスト