著者
平野 浩彦
出版者
公益社団法人 日本口腔インプラント学会
雑誌
日本口腔インプラント学会誌 (ISSN:09146695)
巻号頁・発行日
vol.30, no.4, pp.235-244, 2017-12-31 (Released:2018-02-15)
参考文献数
7

日本の認知症の患者数は462万人との報告がなされ,今後もその数は増加することが推定されている.そういったなか,平成27年1月に国家戦略として7つの柱からなる認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)が発表された.二つ目の柱である「認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供」に,歯科医師への具体的なアクションとして「認知症対応力向上研修」の実施が提示された.さらに今後も「認知症高齢者等にやさしい地域づくり」に向け,認知症の人が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるために,歯科医師としての役割が求められることになろう.

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歯科臨床において認知症を疑う行動や言動 現在、軽度も含め認知症高齢者は1000万人にも登る勢いである。 ・予約時間を間違える ・保険証や診察券を返却されていないと言う ・同じ訴えを繰り返す ・急に帰ろうとする 現在認知症を歯科治療を提供できない理由とはならない。 https://t.co/ciyXFtmwtm

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