著者
佐々木 茂美 苗 鉄軍
出版者
日本超心理学会
雑誌
超心理学研究 (ISSN:1343926X)
巻号頁・発行日
vol.16, no.1-2, pp.3_1-3_1, 2012-11-15 (Released:2017-05-24)

オーブ(ORB)は、条件さえ選べば、誰にでも撮れるという。このORB出現が端緒となって、精神世界の可視化と大衆化が実現・進行する可能性がある。過去に、顕微鏡の発明(1965,R, Hook)によって細胞が発見され、これが端緒になって近代生物、生理学にまで発展・成長した。同様にデジタルカメラの発明によってORBが発見され、これが端緒になって近代精神科学(新分野)樹立に役立つ事になるかもしれない。 オーブを出現させる為には、(1)赤外線領域を写せるデジタルカメラを用いてフラッシュ撮影する。(2)ORBの出現をもとめて、無心になり、リラックス集中の状態でシャツターをきる。 (3)未知の存在(SG)の助けを求める、の3条件が必要であると判断されている。本稿では、主として、出現条件の物質的な面を扱う。

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電気通信大学ってこういうこともやってるんですね。 オーブ(ORB)の出現について https://t.co/6WTeTZzhI2

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