著者
上原 勝
出版者
一般社団法人 日本デザイン学会
雑誌
デザイン学研究 (ISSN:09108173)
巻号頁・発行日
vol.40, no.5, pp.33-38, 1994-01-31 (Released:2017-07-25)

デザイン材料計画には,2つの考え方があることが分かった。1つは,製品の機能からの考察で,材料選択,材料開発,材料設計,材料改良,新機能付与である。他は,材料の性質からの考察で,新材料や廃棄物の用途開発,転用やリサイクルである。デザイン材料計画の動向を,製品と材料のかかわりの変化,考慮要因の変化,技術の変化,材料の変化,材料の役割の変化について調査した。結論として,次の事を得た。1)新材料の出現は材料と製品との新しいかかわりを作り出している。2)材料計画は全体のシステムやサイクルから考慮しなければならない。3)ゴミ問題に関係し,材料計画は一層重要になっている。

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