出版者
日本雪工学会
雑誌
日本雪工学会誌 (ISSN:09133526)
巻号頁・発行日
vol.20, no.5, pp.1-18, 2004-11-01 (Released:2009-05-29)

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (4 users, 4 posts, 4 favorites)

@Yamakochi 小規模な雪崩を人工的に引き起こして被害を低減するという事は実際に行われているようです。https://t.co/ch1dmQ8EAO
1960年代、国鉄の鉄道技術研究所が雪崩の研究に際して、実際の雪の積もった斜面にダイナマイトを仕掛けて人工雪崩を起こす実験をしているし、1980年代くらいまで建設省の長岡国道事務所では国道17号やその周辺道路で人工雪崩を用いた除雪法を行っているんだよな https://t.co/yef8uxQLaI
@tangyorai 保線夫の人が巻き込まれるかもという命懸けで、山に登って雪を落としてたのに比べれば遥かに安全ですもんね。 ググったら国道のなだれ防止工の実験を湯沢で行ってたと。 https://t.co/SQN0pr282a >建設省としての人工雪崩実験の最初は1963(昭和38)年 3月 、故荘田幹夫博士の下、湯沢町土樽の高平山で

収集済み URL リスト