著者
香川 考司
出版者
日本ソフトウェア科学会
巻号頁・発行日
pp.13-19, 2005 (Released:2006-03-29)

多相ヴァリアントはGUI、データベース、インタプリタなど潜在的に多くの応用分野を持っている。実際、Haskellはパラメトリック型クラスを導入すると、多相ヴァリアントを模倣することができる。しかし現実に多相ヴァリアントを使用することはほとんどない。これは多相ヴァリアントを模倣するコードを手で書くことはたいへん面倒であり、また型の曖昧さが問題となるためであると思われる。この論文では、そこで、Haskellで多相ヴァリアントを模倣するための方法について、解説し、またそれを直接サポートし結果として通常のHaskellのクラスを出力することができる型クラスの拡張について述べる。

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (2 users, 2 posts, 0 favorites)

読むhttps://t.co/1fO0OqtApI
この論文が再帰の対象となる型の拡張を扱っている。まず、open recursionに触れて、次にその方法のコードに重複が出来るという問題点を型クラスで解決しようとしている https://t.co/4lK6jD8Nkp

収集済み URL リスト