著者
妹尾 学
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
化学と教育 (ISSN:03862151)
巻号頁・発行日
vol.42, no.5, pp.334-337, 1994-05-20 (Released:2017-07-11)

気体分子はいろいろな方向に飛びまわり, これが器壁に衝突することによって圧力を示すと考えられ, この気体分子運動論のモデルによって, ボイル・シャルルの法則が説明されてきた。このようなモデルがどのように展開されたのか, そして気体の分子運動とは実際にはどのようなものであるのか考えてみよう。

言及状況

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気体の分子運動を最初に提唱した人はベルヌーイです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakyoshi/42/5/42_KJ00003517924/_pdf 熱力学の第1法則の確立にかかわった人は、マイヤー、ヘルムホルツ、ジュールです。 http://rokamoto.sakura.ne.jp/education/PhysicsIIA/thermo ...

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