著者
加茂 直樹 平田 博文
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
化学と教育 (ISSN:03862151)
巻号頁・発行日
vol.44, no.2, pp.114-118, 1996-02-20 (Released:2017-07-11)
参考文献数
2

化学反応速度の初歩の理論を解説した。アレニウスの半経験的な式に現われる活性化エネルギーおよび頻度因子を, ガス分子の衝突理論およびアイリングの活性化複合体理論によって解説した。化学反応が起こるためには, 分子が衝突し, 1)衝突に際し適当な向きになっており, 2)ある値のエネルギーを供給できるだけのエネルギーをもって衝突しなければならない。1)は活性化エントロピー, 2)は活性化エネルギーが決定する。

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【教えてください】 アレニウスの式が成り立たない時ってどんなときですか?(式で成立条件が知りたいですが具体例でもいいです。) 下の資料を見ると素過程なら成り立つのかなと思ってるのですが。 https://t.co/aWZKaPULMM 成り立たない場合の活性化エネルギーの実験的な求め方も知りたいです。
@SumUpTohoku なるほど...高校だと発展扱いでアレニウスプロットの話だけされるんですけど導出があるものだと思ってました (これに関連して↓みたいな記事を見つけました) https://t.co/qjOvYUADO1 https://t.co/4vQ2LXlNOG
@KLS_341 https://t.co/VZWdqd2ejQ 気体分子運動論の範疇では良いモデルだと思います。この辺の話が分かりやすいかもしれません。

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