著者
脊黒 勝也
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
化学と教育 (ISSN:03862151)
巻号頁・発行日
vol.69, no.1, pp.8-11, 2021-01-20 (Released:2022-01-01)
参考文献数
5

食品添加物は加工食品の製造に欠かせない素材である。また加工食品は,食材,加工技術,食文化などの地域で異なる。日本は経済連携協定などで海外との連携を深め,海外の加工食品と接し,日本の加工食品を海外へ提供する機会が増えている。今回,海外の状況を理解する一つとして,海外の食品添加物法規について解説する。

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日本は食品添加物が多いって言うけど、そうでもないな 食品添加物の国際比較について https://t.co/PCQLjAPH4i
こちらの資料によると食品添加物は、日本は456、米国1455でかなり数字が違う。 どこから引用してきた数字なんだろう。 でもまあ、平均寿命が世界一ってのも忘れちゃいけないし、食品添加物無しの美味しくない食事で長生きしたってつまらないよね。 https://t.co/CKZvZIJpfY https://t.co/z6GaY62hSR
@CANNABEATS420 @47MF49orM92ttDL 下の資料だと、 日本 466(3252) アメリカ 1455(4974) 欧州連合 333(3324) メキシコ 691(2297) 国際規格 394(2242) ( )内は香料 で、かなり違います。 日本がやたら多いのは香料入れちゃったかな。 欧州は欧州連合指定を落としたかな。 アメリカはどこを間違えたのかな。 https://t.co/CKZvZIJpfY

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