著者
黒崎 宏
出版者
科学基礎論学会
雑誌
科学基礎論研究 (ISSN:00227668)
巻号頁・発行日
vol.17, no.4, pp.211-217, 1986-03-25 (Released:2009-07-23)
参考文献数
11

ウィトゲンシュタインの数学論については, 彼の『数学の基礎』の, 第二版よりも遙かに充実した第三版が出版され, またクリスピン・ライトの浩瀚な研究書なども出て, 我々の周辺でも近頃話題になることが多い。しかし彼の科学論については, かつてトゥールミンが彼の小さな本『科学哲学』において, またハンソンが彼の本『発見のパターン』において, 援用していること等を別にすれば, 今も昔もあまり正面から話題にされる事がなかった-ように思われる。しかし私は, 彼の科学論は科学の本質を深く洞察していると思うので, ここで彼の科学論を私なりに整理し, その意味を考えてみようと思う。

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