著者
池谷 美奈子
出版者
北日本病害虫研究会
雑誌
北日本病害虫研究会報 (ISSN:0368623X)
巻号頁・発行日
vol.2002, no.53, pp.95-98, 2002-11-30 (Released:2011-08-11)
参考文献数
17
被引用文献数
1

2000年および2001年に, バレイショの主要な栽培品種および遺伝資源, のべ35品種・系統を用いてジャガイモ粉状そうか病の発病を北海道訓子府町の汚染圃場で比較した.その結果,「トヨシロ」,「農林1号」,「アトランチック」,「ポッカイコガネ」は2年間で発病程度にばらつきが認められたが, 品種の発病度には高い相関 (寄与率R2=0.650, 相関係数r=0.806, n=18) が認められた.そこで, 主要栽培品種の抵抗性を評価すると, 弱:「キタアカリ」・「男爵薯」, やや弱:「農林1号」・「ワセシロ」, 中:「メークイン」・「コナフブキ」, やや強:「紅丸」・「サクラフブキ」・「スタークイーン」, 強:「ユキラシャ」と区分できた.なお,「トヨシロ」,「さやか」,「ムサマル」は抵抗性の評価が既往の報告と2段階以上異なったが, その原因については明らかでなかった.

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そうだ、イモが水没するくらいに水位が高いところは考えないとして、排水性の悪いほ場では粉状そうか病がでるんですよね 品種によって抵抗性に差があるので、そういうところの見極めも重要かも https://t.co/sSTRnMQyLw https://t.co/KXKn7ERAPS

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