著者
渡辺 正
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.57, no.4, pp.224-230, 2008-04-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
7
被引用文献数
1

生活に役立つ話はあまりない。学術趣味を漂わせながらも大学の化学には直結せず,入試で満点をとっても入学後に頭のリセットを要求する。それが日本の高校化学だ。「閉じた世界」の素顔を眺め,閉じさせた原因あれこれと,「開かせる」ための方法を考える。高校化学教育を劣化させた主犯は,初中等教育に関心がないまま入試問題をつくる大学人ではないか?

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https://t.co/J1EJd1yUHT これが現実やけど悲しくなるな
@0QGIUhndmSpa8I2 わ、バズってらっしゃるのにリプありがとうございます! ああ無機…たしかに暗記ゲームだったのを思い出しました…。 独自の記法というのはこちら https://t.co/FNfDqRGfDX の4にあるようなものでしょうか?
https://t.co/lH2tjTVKwu 前述のRTに関連して。斜め読みレベルでも考えさせられるところが多い。化学科の先生方のご指導を伺いたいところ(なお、やまざきさんは化学挫折マン)
化学系大学進学前に一読できてよかった。 浮足立った学習基盤に勤しむ現状を確信させてくれる。 大学と切れた高校化学-病状・原因・治療法 https://t.co/F9dDhVjSxh 東京理科大学 科学教育研究科 渡辺正教授

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