25 0 0 0 OA 愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について
- 著者
- 揚妻-柳原 芳美
- 出版者
- 日本哺乳類学会
- 雑誌
- 哺乳類科学 (ISSN:0385437X)
- 巻号頁・発行日
- vol.44, no.2, pp.147-160, 2004 (Released:2008-03-05)
- 参考文献数
- 84
- 被引用文献数
- 9
愛知県犬山市および岐阜県可児市を中心に分布しているアライグマ(Procyon loter)の導入から定着,分布拡大までの過程を,新聞記事や聞き取り情報などから分析した.その結果,1962年に犬山市で起きた日本モンキーセンターからのアライグマ12頭の脱走,1982年可児市でのアライグマ約40頭の放逐などが,この地域にアライグマを定着させた要因と考えられた.また,アライグマの分布が急速に拡大したのはゴルフ場や道路建設および宅地開発が影響していることが示唆された.その後,アライグマは愛知·岐阜県境に広がる丘陵地を中心に定着し,徐々に南東へと分布域を拡大してきたと考えられる.野生化アライグマの問題点は様々に指摘されているが,本稿ではその対策のあり方についても検討を加えた.
言及状況
外部データベース (DOI)
Twitter (24 users, 36 posts, 12 favorites)
愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について
https://t.co/XrGen7SpRI
日本でアライグマが害獣となった歴史
愛知県の動物園が12頭逃がす→岐阜県の男性が野生で増えたやつを捕まえたり、買ってきたやつを趣味で増やしてその後40匹ぐらい野に放つ
→こうやってアライグマ増えた。
って地獄みたいな論文見つけて震えてる。
https://t.co/GNyWC7hvy6
@rda2015jp ラスカル放映開始(1977)前の1962に12頭、放送後の1982に40頭逃げた(放逐？)記録があるので、最初からそれなりの個体数が同時にいたのかもしれません
https://t.co/oiT2NYsavG
https://t.co/yBTmM42c8y
@masao0987654321 闇のフレンズ、JMCアライさんの末裔なのだ。。。
これだ
https://t.co/8oFlsIrL0e
後で読もう。
>愛知県犬山市および岐阜県可児市を中心に分布しているアライグマの導入から定着，分布拡大までの過程
>1962年に起きたアライグマ12頭の脱走，1982年のアライグマ約40頭の放逐などが
愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について
https://t.co/ntPxo8wGwj
愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について https://t.co/Ezl7yuxul1
育てておいて、野に放した奴がいるのかよ……
@dragoner_JP @zakmustang @rockfish31 https://t.co/tHJxqdQVCJ
こんな論文が
愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について
http://t.co/Q9s46KFW
1962年に日本モンキーセンターからのアライグマ12頭の脱走，1982年可児市でのアライグマ約40頭の放逐などが，この地域にアライグマを定着させた要因と考えられた．
鉄道事故:「ワイドビューひだ１３号」がアライグマはねる
http://t.co/UgZQ1nOl
愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について
https://t.co/KhcyYUcJ
はじめてアライグマが定着した可児から数駅先のことであった
なんと、きちんとした研究がなされているのですね！ @f_hizikata @Khachaturian 調べたところ『愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について』という論文の七頁に言及されておりました。：http://t.co/7oavT0ED
なんと、きちんとした研究がなされているのですね！ @f_hizikata @Khachaturian 調べたところ『愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について』という論文の七頁に言及されておりました。：http://t.co/7oavT0ED
なんと、きちんとした研究がなされているのですね！ @f_hizikata @Khachaturian 調べたところ『愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について』という論文の七頁に言及されておりました。：http://t.co/7oavT0ED
なんと、きちんとした研究がなされているのですね！ @f_hizikata @Khachaturian 調べたところ『愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について』という論文の七頁に言及されておりました。：http://t.co/7oavT0ED
なんと、きちんとした研究がなされているのですね！ @f_hizikata @Khachaturian 調べたところ『愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について』という論文の七頁に言及されておりました。：http://t.co/7oavT0ED
なんと、きちんとした研究がなされているのですね！ @f_hizikata @Khachaturian 調べたところ『愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について』という論文の七頁に言及されておりました。：http://t.co/7oavT0ED
@Khachaturian 脊髄反射的な反応失礼いたしました。調べたところ『愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について』という論文の七頁に言及されておりました。：http://t.co/m7xNBgZc
@Khachaturian 脊髄反射的な反応失礼いたしました。調べたところ『愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について』という論文の七頁に言及されておりました。：http://t.co/m7xNBgZc
@Khachaturian 脊髄反射的な反応失礼いたしました。調べたところ『愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について』という論文の七頁に言及されておりました。：http://t.co/m7xNBgZc
@Khachaturian 脊髄反射的な反応失礼いたしました。調べたところ『愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について』という論文の七頁に言及されておりました。：http://t.co/m7xNBgZc
@Khachaturian 脊髄反射的な反応失礼いたしました。調べたところ『愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について』という論文の七頁に言及されておりました。：http://t.co/m7xNBgZc
@Khachaturian 脊髄反射的な反応失礼いたしました。調べたところ『愛知県におけるアライグマ野生化の過程と今後の対策のあり方について』という論文の七頁に言及されておりました。：http://t.co/m7xNBgZc
Wikipedia (1 pages, 1 posts, 1 contributors)
収集済み URL リスト
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/mammalianscience/44/2/147/_pdf/-char/ja/???Y.Url.Path.AY03S050??? (2)
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/mammalianscience/44/2/44_2_147/_article/-char/ja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/mammalianscience/44/2/44_2_147/_article/-char/ja/ (14)
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/mammalianscience/44/2/44_2_147/_pdf (4)
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/mammalianscience/44/2/44_2_147/_pdf/-char/ja (3)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=018B5B065E3E0727B6D66CA08C7657B8?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=238AF5A7D4F919BF9C4B728DD7003F32?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=36CB9B6B973975E1DF8E710B924F8DF5?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=38361A592B1DFC05256685037BA59628?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=44282BA75A4EE3CF814A0E5C839CC5DD?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=457A3741F0D2AF78BB65AE1DB46DFC1C?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=5A97E9FB967C0334E0257864C0F8BAC9?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=6A10A58E9ECBE32A72A27ABC7321CAAB?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=6F99703427B72AE2C5D163A8B805DAD5?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=7452EC33688B22C1CC7C5FDA1E679B52?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=749D08D8DDF35AD7EC1C4033A82260AE?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=7F02DED4D039B98A948B2A2C36D3EA4D?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=854E02BB3899B840C23CE94035AEE720?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=90E551F11F691F7E2E4C76324C238074?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=93CC6F8C7710D30AE0B481508E41BBC0?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=9E95ED12D68174A80E2A57A722DCA2FE?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=B906B77E2E1737F371F2353AD50D3F43?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=BEA7C6901589CDC2E3BE2ACEDE444B4A?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=CDE153E61E0ABF48009F0F6BDC45E7D4?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=CFDE965F9259D7FC0FF3053E3086E4E6?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=D152D80003A4294070CCB97264E86C68?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=D18F5F1437A156DE0DEF38960BBFED71?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=D7C0BF07B8FA97F205D321776B6B66B5?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=D83D981D71912100969575B21169F90D?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=DBCE45E862A9DFA2D5EBD5C2C191E846?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=DC346219A845980F6951D1C0FF695750?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=E93FE2F20F1A0FE03C4422BF9CEB95F5?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja;jsessionid_if=F408D13447D98D3403D4987A396871E2?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)
- https://www.jstage.jst.go.jp/sblogin/mammalianscience/44/2/147/-char/ja?sourceurl=%2Farticle%2Fmammalianscience%2F44%2F2%2F147%2F_pdf&backurl=%2Fbrowse%2F-char%2Fja (1)