言及状況

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“遠藤(1992)は比較解剖学の立場から 1980 年代から 1990 年代の我が国の生物学における還元主義重視と, その必然的動きとしての記述軽視の状況を捉え,批判的 警告を発している.” https://t.co/2f23fLPMbF
仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
サンプルを揃えにくい哺乳類研究における個別記載的論文の価値を論じている 実験計画法に沿って統計的に結論を導くことが難しい農学分野のフィールド試験でも個別記載的論文は有意義だね https://t.co/8YIdeNE4ni
"論文は仮説検証型のものこそ重要であり、記載的なものはレベルが低いとし、内容を十分に理解しないまま、重箱の隅をつつくような否定的なコメントをし、まるでアラ探しをして足を引っ張ることを査読と心得違いをしているような査読者" 日本の庶民感覚に合ってるじゃん(笑) https://t.co/79kYPOXjkc https://t.co/TzZSQWPHgQ
論文を読む上でも大切な内容ですので、シェアします。 J-STAGE Articles - 記載的な論文と査読のあり方について 高槻 (2022) https://t.co/6daO9cxS2b https://t.co/cpjgIN2Ku3
あとで読みたい https://t.co/RCVfl9yOxf
記載的な論文と査読のあり方について 高槻 成紀 哺乳類科学 62(2) https://t.co/5MUZfUUoTm

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