著者
亀崎 豊実
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.103, no.7, pp.1599-1608, 2014-07-10 (Released:2015-07-10)
参考文献数
10

自己免疫性溶血性貧血(AIHA)の診断は,貧血と黄疸があり直接クームス試験が陽性であると比較的容易であり,ステロイド治療への反応性も良好である.クームス陰性AIHAや低力価寒冷凝集素症,発作性寒冷ヘモグロビン尿症などの非典型的な特殊な病型では診断に苦慮することが多いため,臨床病態やクームス試験結果の解釈に注意を要する.ステロイド不応性や不耐性の症例への対応では,近年,抗体療法が注目されている.

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (16 users, 16 posts, 65 favorites)

以上を鑑み、今回「特発性温式AIHA(自己免疫性溶血性貧血)」と我が家では結論しました。マキの出産後、悪性リンパ腫に病相転移し死亡。AIHAについては以下の論文や厚労省の資料を参考にしました。… https://t.co/i7KpjtaTQp

収集済み URL リスト