著者
葛谷 雅文
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.104, no.12, pp.2602-2607, 2015-12-10 (Released:2016-12-10)
参考文献数
10
被引用文献数
1

サルコペニア,フレイルは,超高齢社会の日本では要介護状態に至る重要な要因として位置づけられ,健康寿命の延伸を目指すうえでも大切な病態である.これらは地域高齢者の10~30%程度の有病(症)率と考えられており,身近に存在する老年症候群であり,高齢者診療にあたる場合は,この存在に注意を払い,基準に合わせて診断する必要がある.サルコペニア,フレイルは予防が可能であることと,早期に発見することにより介入効果が期待できることもあり,一般診療で早期に発見し適切に介入することが重要である.

言及状況

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”健常高齢者では,健康維持には最低 1.0 g/kg体重/日のたんぱく質が必要であるが,サルコペニア,フレイル状態の高齢者では,さらに多くのたんぱく質摂取が必要となる可能性がある.” https://t.co/U0FtviZsWd
適量。状況によりけりですが、最近では高齢者でも体重1kgあたり1g以上のタンパク質摂取が勧められています。 https://t.co/uxcY2oD9qJ https://t.co/CPoSOz1QiW
@usamomo ご無沙汰しております。もう解決されていたら恐縮ですが、このような定義らしいですよ。 https://t.co/GHogouNxOV https://t.co/CMWPJI5aws https://t.co/zVpY8zNG5W

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