著者
柳瀬 敏彦 野見山 崇 田邉 真紀人
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.104, no.4, pp.690-696, 2015-04-10 (Released:2016-04-10)
参考文献数
11

内分泌性肥満症は,Cushing症候群のようにコルチゾールの過剰分泌に起因するものや甲状腺ホルモン,成長ホルモン,性ホルモンの分泌不全症のようにホルモン欠落によって生じるものまで様々である.その多くはインスリン抵抗性を基盤とするメタボリックシンドローム(MetS)様病態を呈し,動脈硬化症の発症リスクとなる.可逆性の二次性肥満症であることから早期発見・早期加療が重要である

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (4 users, 5 posts, 1 favorites)

やはり、私のテーマは、ここよね〜。 https://t.co/uIK2BG0yF2 https://t.co/D8SKBlboNe
https://t.co/m4YlplGt4O https://t.co/LEnu9yLwk7 https://t.co/tV7qCSFax6 https://t.co/Gv7rL0gkzW https://t.co/REMjAHBBra https://t.co/Lv0196bFrE https://t.co/iRdmts3CMC https://t.co/0C1kr6iul5 https://t.co/koDj6AAhfG https://t.co/J8w8zEztlO

収集済み URL リスト