著者
山村 隆
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.106, no.8, pp.1539-1541, 2017-08-10 (Released:2018-08-10)
参考文献数
7

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (23 users, 34 posts, 18 favorites)

@LGBTq46540662 @chabankousakuin 最初の例はそう思われるのですね、他の患者の不随意運動はどうですか❓「詐病」「思春期によくある心因的な症状」だとおっしゃりたいようですが医療従事者なんですか❓ 不随意運動に関しては自己免疫性脳炎・脳症の可能性もあるとされていますよ。 https://t.co/qgVSbURhbZ https://t.co/JHzlMpL7ew
@koichi_kawakami @s0C1MAeSj5hwQ7e https://t.co/kKAflM8O2c 自己免疫性脳炎・脳症の臨床 山村 隆 病因や病態についてさまざまな議論の ある筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群(myalgic encephalomyelitis/chronic fatigue syndrome)や「子宮頸癌ワクチン後にみられる中枢神経関連症状」では自己抗体同定の試みが進み,既に一 定の成果
病因や病態についてさまざまな議論の ある筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群(myalgic encephalomyelitis/chronic fatigue syndrome)や子宮頸癌ワクチン後にみられる中枢神経関連症状」では自己抗体同定の試みが進み,既に一 定の成果が挙げられている。 https://t.co/U2OVDIC055
#自己免疫性脳炎・脳症 山村隆先生 #精神症状が前景に現われると #統合失調症 #身体表現性表現 #詐病 という診断も 脳MRI画像所見に乏しいことも特徴 #原因不明の脳症 を診たら #橋本脳症 を考えるのが実地診療上の常識になることが望まれる 引用元 https://t.co/y82s1G6DSq https://t.co/nU63rklgJJ
J-STAGE Articles - 自己免疫性脳炎・脳症の臨床 https://t.co/vrG74lNEKZ
@khaddar88 これ、深く考えさせられる言葉ですね。>”また,性格変化や精神症状のみが前景に現われる場合もあり,この疾患の可能性を念頭に置かない限り診断は難しい” https://t.co/fHLm9araKy *PDF https://t.co/vnpwcLYPM4
自然免疫系やT細胞に関する研究はまだ始まったばかりで、今後さらに研究が進めば病原性をもつ新たな自己抗体が発見されるかもしれないと山村氏も述べています。 https://t.co/md3gszvm7a
自己免疫性脳炎・脳症の臨床 〔日内会誌106:1539~1541,2017〕特集 内科診療に潜む脳炎・脳症 山村隆 https://t.co/md3gszvm7a この10年間で自己免疫性脳炎・脳症に合併するさまざまな自己抗体が発見され診断マーカーとして利用できるようになっている 全国の内科医には周知されているでは?
「子宮頸癌ワクチン後にみられる中枢神経関連症状」では自己抗体同定の試みが進み,既に一定の成果が挙げられている. 今後,さらに科 学的な検証が継続され,問題の本質が明らかにされることが期待される. https://t.co/KIh2rmQv9a

収集済み URL リスト