著者
朝倉 均 本間 照 成澤 林太郎
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.85, no.7, pp.1066-1071, 1996-07-10 (Released:2008-06-12)
参考文献数
7

続発性吸収不良症候群のうち,本邦でみられる代表的疾患であるA型胃炎,胃切除後症候群, Crohn病,全身性疾患に伴う腸病変(アミロイドーシス, PSS, α鎖病)および糖質吸収不全に伴う下痢などの病態について解説した.続発性吸収不良症候群は糖質,脂質,蛋白質,ビタミンB12,鉄,水・電解質,胆汁酸などの消化吸収不全を伴っているので,それがもたらす徴候は多岐にわたるので,患者をよく見ることが大事である.

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こちらは参考までに日本の吸収不良症候群/蛋白漏出性胃腸症についての説明。 胃腸回腸の線維化障害や手術による切除によって吸収障害になった場合、アミロイドーシスや胆汁酸循環阻害による胆汁酸減少から、サイクル的に増悪していく代謝障害へ進展 https://t.co/Q6znFQKwpG

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