常識的に考えてもそうですが、森亨「日本の結核流行と対策の100年」から考えても圧倒的に第二次世界大戦の犠牲者の方が多いですし、死亡要因の1位の"病気"などとは記されていないので答えとしては間違っていないと思います。ただし保健体育という科目のテストであることから、そうした病気などで…という意味であることは容易に推測ができるため、質問者様の回答が△や×になる可能性も低くはないでしょう。 ただし個 ...

結核。 かっての国民病。 今でも決して稀ではない。 下の総説は君は興味あるんじゃないか？ スペイン風邪の記述も出てくる。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika1913/91/1/91_1_129/_pdf

愛助は体が弱く兵役を免れたが、結核は日本が戦争に足を踏み入れたころからまた増え始める。体が強ければ六郎のように戦地で死に、体が弱ければ結核で死ぬ。いずれにしても戦争とそれにともなう環境の悪化が人々を苦しめる。 https://t.co/pje2vZep4S https://t.co/0Nv0db4ci2

@ArloEgg @azukiglg 隔離政策の話をしてるなら明治時代ですね。かなり限定されていたという表現なので、現代ならそのような方法は取らないですね。そもそも不可能です。 https://t.co/90JKefnMIV

これは洋の東西で結核文学の流行時期に差があることの説明にはなるだろうが、いまだに結核患者が一定数で続けていることの説明にはならない。したがって、以下の文献のまとめは、その意味で、なんかの皮肉としてしか読めない。 https://t.co/jljFR1aGFi

3) 重工業化と戦争による過剰 （…）この傾向は1930年代にはいると重工業中心の産業革命，同時に進行する15年戦争の戦時体制 (1931年満州事変~1941年日米戦争)に乱される https://t.co/gnbSWWCd6R https://t.co/yFZt7IDdZw

100年前1920年ごろなら結核を恐れるのもわかる気もする。 実際空気(飛沫)感染するし、感染すると死ぬこともままあったわけだし。 10万人中257人だと毎年「知り合いの知り合いで死んだ人が居る」くらいのレベルなんかな。 https://t.co/YWjcukvWTe https://t.co/wzVMwIAnfz

ほーん、1940年代は結核多かったのね 引用元:https://t.co/RIeaG4JFNV https://t.co/BwqAL27mM4

https://t.co/NATE9zIl6E

結核の推移 https://t.co/CsPkDZZTIf

@eBsZ7B7weiAeEEX これを見ると1953年時点で20歳以上は半数が接種というレベルでBCGは接種が進んでいたようです。私も初めてしりましたが・・・うっているのではないでしょうか？w https://t.co/kHPZvTFiTu

グラフは森亨「日本の結核流行と対策の100年」(『日本内科学会雑誌』91-1、2002年)から転載。 https://t.co/XpX4ctupLp