著者
藤原 靖弘 沢田 明也 橋本 篤 高嶋 信吾 田中 史生
出版者
一般財団法人 日本消化器病学会
雑誌
日本消化器病学会雑誌 (ISSN:04466586)
巻号頁・発行日
vol.117, no.12, pp.1081-1086, 2020-12-10 (Released:2020-12-10)
参考文献数
27
被引用文献数
1

症例は52歳女性.半年前より頻回のげっぷがあり,上部消化管内視鏡検査で異常を認めず,薬物抵抗性のため紹介.腹部単純X線では胃や小腸内に著明なガス貯留を認めず.診察中も頻回のげっぷが出現したが,会話中は認めなかった.高解像度食道内圧検査および食道インピーダンスpHモニタリングの解析より,excessive supragastric belchingと診断した.認知行動療法により,げっぷの回数は減少した.

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@AcVlY2a6r28lezw @shin_tateyama 食道ゲップは無意識に空気を飲む癖がある人が出るみたいですね❗ 通常のゲップと違うのはにおいがないことです。 こちらの論文では ①常に腹式呼吸をする ②舌を上顎にくっつける これらを意識する事で空気が入らないようにしたようです 参考までに
対策は腹式呼吸と舌の位置の改善です。 腹式呼吸を行っている間はゲップをするための腹圧コントロールが出来なくなります。 舌の位置は口の中の上にペタッとくっつけておくと空気を食道に入れる事が出来なくなります。 こちらの研究で実証されています❗ https://t.co/wnhuIsPyFr

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