著者
等々力 節子 亀谷 宏美 内藤 成弘 木村 啓太郎 根井 大介 萩原 昌司 柿原 芳輝 美濃部 彩子 篠田 有希 水野 亮子 松倉 潮 川本 伸一
出版者
社団法人 日本食品科学工学会
雑誌
日本食品科学工学会誌 (ISSN:1341027X)
巻号頁・発行日
vol.60, no.1, pp.25-29, 2013 (Released:2013-02-28)
被引用数
1 or 0

食品中放射性セシウムの一般食品の新基準値である100Bq/kg程度の大麦玄麦を焙煎し,標準的な方法で調製した麦茶について放射性セシウムの浸出割合を検討した.焙煎麦から浸出液への放射性セシウムの移行は,浸出時間120分で38 %程度であった.浸出液は焙煎麦に対し約30倍量の水で希釈され,さらに移行率も50%を超えないため,麦茶の放射性セシウム濃度は,1.83Bq/kg程度であり,100Bq/kg程度(138Bq/kg)の玄麦を原料として使っても,飲料の基準の10Bq/kgを大きく下回ることが予想される.

言及状況

外部データベース (DOI)

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この論文→http://t.co/T6DcgzTAcM によれば、焙煎麦から浸出液への放射性セシウムの移行は,浸出時間120分で40%ぐらい。とすると1パックから浸出する放射性セシウムは、それぞれCs-137:0.16 Bq、Cs-134:0.080 Bq (続く)
rt @tokok: (メモ)一般食品の基準値である100Bq/kg程度の大麦玄麦を焙煎し,標準的な方法で調製した麦茶の放射性セシウム濃度は1.83Bq/kg程度であり、飲料水の基準値10Bq/kgを下回る。 http://t.co/dMsrbSrY1U”
RT“@tokok: (メモ)一般食品の基準値である100Bq/kg程度の大麦玄麦を焙煎し,標準的な方法で調製した麦茶の放射性セシウム濃度は1.83Bq/kg程度であり、飲料水の基準値10Bq/kgを下回る。 http://t.co/phxPxP2wno”
麦茶は水代わり、飲めない。"@tokok: (メモ)一般食品の基準値である100Bq/kg程度の大麦玄麦を焙煎し,標準的な方法で調製した麦茶の放射性セシウム濃度は1.83Bq/kg程度であり、飲料水の基準値10Bq/kgを下回る。 http://t.co/jLM3KJIVaO"
100Bq/kg程度の焙煎大麦玄麦を使用した麦茶の放射能値について。焙煎麦から浸出液への放射性セシウムの移行は,浸出時間120分で38 %程.浸出液は焙煎麦に対し約30倍量の水で希釈で,麦茶の放射性セシウム濃度は1.83Bq/kg https://t.co/1AEOPN56WQ

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