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OA
千歳飴の曲りについて
著者
酒井 達郎
川合 弘志
出版者
Japanese Society for Food Science and Technology
雑誌
日本食品工業学会誌
(
ISSN:00290394
)
巻号頁・発行日
vol.13, no.9, pp.385-387, 1966-09-15 (Released:2009-04-21)
参考文献数
5
(1) 本実験は千歳飴の曲り防止のため行なったもので,製造後どのような保管温度に置かれても粘度が1010Poise以上あれば曲りは防止できる。(2) 濃縮温度140℃と145°~150℃では飴内部の結合状態が異なり,140℃の場合は145℃に比較すれば非常に曲りやすい。(3) 濃縮温度140°~150℃における見掛け活性化エネルギーは測定温度領域25°~40℃で85.4~63.2kcal/molである。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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DOI Chronograph
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で、七五三絡みで「千歳飴」検索してみたら、1966年に日本食品工業学会で千歳飴が製造時に曲がらない方法についての論文が発表されてるのを見つけた(^^)この頃、街の菓子屋さんだけでなく、マスプロダクトな商品になったんですかな。 https://t.co/ESTYo9433e
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nskkk1962/13/9/13_9_385/_article
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