著者
三浦 勝浩
出版者
日本大学医学会
雑誌
日大医学雑誌 (ISSN:00290424)
巻号頁・発行日
vol.77, no.5, pp.299-301, 2018-10-01 (Released:2018-12-01)
参考文献数
7

近年認知症をもつ高齢患者が急増しており社会 問題となっている.しかし一部の認知症患者においては, 特定の疾患が正しく診断された場合に有効な治療を受け ることができる.なかでもコバラミン(ビタミン B12) 欠乏はその様な「治療可能な認知症」として最も重要か つ高頻度の疾患の一つである.そこで本稿ではコバラミ ン欠乏による巨赤芽球性貧血に加え,貧血症状に乏しい 潜在性のコバラミン欠乏症についてもやや詳細に記載し, またそれら以外の血液疾患について治療可能な認知症を ひきおこすものについて概説をする.

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治療可能な認知症─血液疾患─ ビタミンB12と葉酸欠乏 https://t.co/xi4dFS7kjg 治る認知症かの判別は血液で分かるようだけど、もしかして見逃されてる患者多い? コロナ禍で医師の信用地に落ちてるから疑心暗鬼

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