著者
谷本 奈穂 渡邉 大輔
出版者
数理社会学会
雑誌
理論と方法 (ISSN:09131442)
巻号頁・発行日
vol.31, no.1, pp.55-69, 2016 (Released:2016-08-06)
参考文献数
23

本稿の目的は,近代家族の理念の出発点ともいえるロマンティック・ラブ・イデオロギーが,現在どうなっているかを検討することである.ロマンティック・ラブ・イデオロギーの概要をふりかえった後,雑誌記事の分析および別れの語彙の分析から仮説を立てた.(1)ロマンティック・ラブ・イデオロギーは90年代以降に衰退し,(2)代わりに「ロマンティック・マリッジ・イデオロギー」と名付けるべきものがせり出してきている,という仮説である.量的データから,仮説(1)(2)とも検証された.またとくに,ロマンティック・マリッジ・イデオロギーは,若い女性や恋愛機会の多い人に支持されていることも分かった.ただし,ロマンティック・マリッジ・イデオロギーは,恋愛を解放しても結婚は解放しなかった.結婚へのハードルは高いものといえる.

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回答が分かれる現象は、「ロマンチック ラブ イデオロギー」というのでざっくり説明できるらしい。 https://t.co/KaGLzPmBtr
https://t.co/ir7erHpvcm これ読んでみて下さい(比較的平易)
読んでる>『ロマンティック・ラブ・イデオロギー再考-恋愛研究の視点から-』https://t.co/mwPjM2tlom
ロマンティック・ラブ・イデオロギー再考 https://t.co/ETcEK8JMgC 頭が動き出したら読んでみるかな。
ロマンティック・ラブ・イデオロギーというものがあるけれど、いま強いのはロマンティック・マリッジ・イデオロギーで、つまり、結婚は恋愛に縛られているという研究。 近代に恋愛と結婚が結びつき、現代で恋愛が結婚から解放された一方、結婚は恋… https://t.co/Ywkek0PRp6
“ロマンティック・ラブ・イデオロギー再考 - J-Stage” https://t.co/iWX6YGOnVm
“ロマンティック・ラブ・イデオロギー再考” https://t.co/6BxBxSiiwZ
#研究事例リストに追加しました:谷本奈穂・渡邉大輔 2016 「ロマンティック・ラブ・イデオロギー再考」 『理論と方法』 31(1): 55-69 https://t.co/8luglPJzn1
“ロマンティック・ラブ・イデオロギー再考” https://t.co/laU4hp7d2F
#NowBrowsing ロマンティック・ラブ・イデオロギー再考 https://t.co/WM6EyK7x3w
面白そうなので作業しながら読んでいる. 「ロマンティック・ラブ・イデオロギー再考」 https://t.co/lgDaywM618
これは面白い! ロマンティック・ラブ・イデオロギーからロマンティック・マリッジ・イデオロギーへ。なるほどね。https://t.co/6caEJhjvPz
1 1 https://t.co/QGlNvpLzQr
ロマンティック・ラブ・イデオロギー終了のお知らせが公開されましたので、共有しておきます(なお「ロマンティック・マリッジ・イデオロギー」なる残党がいる模様)。 「ロマンティック・ラブ・イデオロギー再考―恋愛研究の視点から―」 https://t.co/LTpahkVWui

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