著者
青山 敏明
出版者
公益社団法人 日本油化学会
雑誌
オレオサイエンス (ISSN:13458949)
巻号頁・発行日
vol.3, no.8, pp.403-410,386, 2003-08-01 (Released:2013-06-01)
参考文献数
65
被引用文献数
2 2

中鎖脂肪酸は, 通常油脂中の長鎖脂肪酸と消化吸収性が大きく異なり, 肝臓に直接運ばれ, 素早く酸化されてエネルギー源となる。この結果, 食後の熱産生が高く, 食後の血中トリグリセリド濃度が上昇しない。また, 中鎖脂肪酸は通常の条件で安全と確認されている。最近, 中鎖脂肪酸トリアシルグリセロール (MCT) および中・長鎖トリアシルグリセロール (MLCT) の体脂肪蓄積抑制効果がヒトの長期摂取試験で示された。このMLCTは, 中鎖脂肪酸が比較的少量であるが体脂肪蓄積抑制に有効であり, 汎用食用油として有用である。

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[インナーケア] ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸が体脂肪の蓄積を抑える

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メモ https://t.co/oEPqjvd5Vw
食事誘発性体熱産生は確かにあるけど、とりあえず今回は置いておく。(多分小さい) 5章の、「一般的な食用植物油をコン トロールとして食事管理」のところ、やはり脂質の一部をMCTに置き換えて比較している。なのでローファットは体重減少すると言っているのと実質同じ。 https://t.co/Oq9daifyFS
分子構造自体が違うって書いてるから手元で混ぜても効果なさそうだな。 >MLCTは中鎖脂肪酸と長鎖脂肪酸が同―のトリアシルグリセロール分子内に共存しているが,MCTと長鎖脂肪酸トリアシルグリセロール(LCT)を単純混合(MCT+LCT)し た場合でも 中鎖脂肪酸の栄養学的研究(2003) https://t.co/jenAb3kY7W
@syota0815 @masa_fit0102 自分も前に気になって調べたのですが、消化される際にDIT←× 消化されエネルギーになる時にDIT←○ の様です。 その為、長鎖に比べて中鎖はエネルギー化が速い為、DITが高くなるのは正しい様です。 https://t.co/ZiRnLjcSDN
MCTオイル流行ってるなぁ…ちゃんと勉強しなきゃ 日清オイリオがゴリ押ししてるイメージしかない https://t.co/CdO1o0LF32
このケトンが引き起こすホメオスタシス調整を利用するのが、中鎖脂肪酸の摂取によるケトーシスの亢進である。MTC(中鎖脂肪酸トリアシルグリセロール)は摂取するとグリセロールと中鎖脂肪酸に分解され門脈を通って肝臓にすぐ達し、β酸化によりケトンが生成される。 https://t.co/Z88TaD73zr
栄養メモ 中鎖脂肪酸の効果・代謝機序等。熊本県立大論文、勉強用に。 2003年雑誌だけど、こんなに前から解明されてたなんて! 今は別の結果もでてるのかな?「過剰量の栄養素は全て脂肪として貯蔵されるという生体調節機構により」がBCAA記事のインバランスと重なるなあ
@taizooo 読んだのはこれね・・・・ https://t.co/3myImjpOz3
https://t.co/3myImjpOz3 https://t.co/IKTRgsgZyl
pdfファイル 中鎖脂肪酸の栄養学的研究 一最近の研究を中心に一 青山敏明 https://t.co/zHdt4AUGQw

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