著者
相馬 清吾
出版者
公益社団法人 応用物理学会
雑誌
応用物理 (ISSN:03698009)
巻号頁・発行日
vol.92, no.8, pp.507-511, 2023-08-01 (Released:2023-08-01)
参考文献数
22

物質中の電子構造を研究する強力な実験手法である光電子分光について,基礎的な原理と特徴を解説し,最近の重要な展開として手法の顕微化を取り上げる.10ミクロンの空間分解能を達成した最新装置について概説し,今までは見えてこなかったミクロの世界の電子構造について具体例を示しながら議論する.この顕微化によって光電子分光が測定可能な物質の種類は劇的に増える.新たに高度な電子状態分析を用いた研究展開を図る際に,本稿が手引きの1つとして役立てば幸いである.

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応用物理学会誌の8月号が無料公開中とのことなので、早速この解説記事 「+α の研究技術:マイクロ集光した光電子分光」相馬 清吾 をダウンロード。私が光電子分光をやってた30年前とは雲泥の差。違う実験だと思った方がいいなあ
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