著者
大沢 文夫
出版者
公益社団法人 応用物理学会
雑誌
応用物理 (ISSN:03698009)
巻号頁・発行日
vol.69, no.8, pp.987-992, 2000-08-10 (Released:2009-02-05)
参考文献数
43

この50年の間に生物学は驚異的な発展をとげた.生物は分子でできた機械をもち,生物個体自身も一種の機械とみることができるという.生物の分子機械は歯車のように確実に動く人工の機械とどこまで似ていて,どこが違うか.最近,分子機械の入出力ルースカップリング説が実証された.分子機械の研究は生物のナノテクノロジーの基本を明らかにし,来世紀の生物に学ぶテクノロジーへのヒントを与えるであろう.

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生物のナノテクノロジー:分子機械をめぐって 大沢 文夫  応用物理/69 巻 (2000) 8 号 https://t.co/f7DBq5rZc2

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