著者
榊 剛史 鳥海 不二夫
出版者
一般社団法人 人工知能学会
巻号頁・発行日
pp.2C201, 2018 (Released:2018-07-30)

フェイクニュースや炎上,エコチェンバー現象など,近年は個人による情報発信における負の側面が注目されている.我々は,それらの現象を引き起こす原因の一つとして,ソーシャルポルノという仮説を提案する.ソーシャルポルノとは,「特定のコミュニティに属するユーザが、脊髄反射的に拡散・共有してしまいたくなる情報」を意味する. 本論文では,ソーシャルポルノの観測を行う前段階として,ユーザ反応時間という尺度を定義し,いくつかのツイートについて,ユーザ反応時間分布の違いを考察した.結果として,特定のコミュニティのユーザが拡散する投稿とランダム抽出した投稿には,ユーザ反応時間の分布に違いが生じる可能性が示唆された.

言及状況

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もっと広い概念だけどソーシャルポルノという造語が提案されている >ソーシャルポルノとは,「特定のコミュニティに属するユーザが、脊髄反射的に拡散・共有してしまいたくなる情報」を意味する. https://t.co/ZNLzqJNNBc
「女子高生が軽乗用車購入で炎上」は本当だったのか 背景に「ソーシャル・ポルノ」? https://t.co/zVEaBIbGAp ソーシャルポルノ仮説の提案とその観測に向けて https://t.co/iZXLLIXjpG
と思ったら「ソーシャルポルノ」っていう単語はあるぽい。 ソーシャルポルノ仮説の提案とその観測に向けて https://t.co/oBtAQGeHoU でも自分が思ってる意味合いとはちょっと違うな

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